(備忘録)

今日は会社の暑気払いがあり、

そこへ最近まで顧問をしていた方も来た。

その言動が気になったので、

自分への戒めとして覚えておく。

 

 

①人と比較しない

 

元顧問が余興のゲームで2位になり、

1位の新入社員をまぐれだと言っていた。

立場、年齢を考えて、ありえない言葉だが、

(無意識に)人と比較して、

劣っていると感じて言い訳をしたり、

勝っていると感じて得意になったり、

そういったことは自分もよくある。

他人のほうが努力すれば劣るのは当たり前だし、

それが嫌なら努力すればいい。

また、勝っていても、その人に勝つのが目的でなければ、

それに感情を持つ意味はない。

 

 

②「もらう」よりも「あげる」

 

元顧問が余った景品をもらっていた。

もらおうとした若手社員が近くまで来ていたのに。

これも、自分はそんなことはしないと最初は思ったが、

「もらう」ことは多く、「あげる」機会が少ないのは自分も同じ。

「もらう」ことに注意して、もらいすぎない、もらったら感謝をする。

そして、「あげる」機会を増やせるように努力をする。

 

 

小さな意識や判断の積み重ねが、

数十年するとその人そのものと思われるほどの、

人格となってしまうのだろう。

最近、また余計な感情が多くなってきたので注意しなくては。